溜めこまずに発散

頭を抑える女性

セロトニンで強い精神

ストレスから発症する病気はたくさんあります。その症状は精神的なものでは何かと過敏に反応したり不安を強く感じてしまったりする神経症や気落ちして常に沈んだ感じとなってしまううつ病など、身体的には頭痛やめまいを引き起こしたり免疫力が低下することから風邪をひきやすくなったりウイルスにかかりやすくなったりします。そのストレスはまったく溜めずに過ごすことができる人はほとんどいないと考えてよいかもしれません。現代はストレス社会と呼ばれる世の中でもありますからストレスをためてしまう人が多くいます。なので溜めずに過ごしていくというより、溜まったものを発散できるようにすることが大事です。そのために脳内にセロトニンを分泌させることでストレスに強い精神にさせることができるようになります。だからストレスから発症される病気の1つであるうつ病になった人などはセロトニン不足ともいわれていたりしまして、薬を処方されるものの中にはセロトニンを増やしていくためのものも含まれていたりするのです。セロトニンは薬で増やす方法だけでなく、ほかにもいろんなやり方があります。まず日の光を浴びることで脳内に分泌させることができるといわれています。特に朝日は一番セロトニンを分泌させるのに良いといわれており、朝の散歩は精神的にも健康を維持してくれるのです。そのほかには食べ物で分泌させられるものもあります。なかでも大豆は脳内にセロトニンを増やしていく効果があり、黄な粉や豆乳などで摂取すると精神にかかる負担を緩和してくれるのです。

溜めこむことでなる病気

先ほども述べましたようにストレスは溜めこみすぎることで病気につながってしまいます。人間関係や家庭環境のほか残業などからの疲労、たまってしまう原因はいろいろとあります。ストレスがたまってしまうことで多くの人が発症している病気の1つでは自律神経失調症があります。自律神経失調症は誰にでもかかる可能性のある病気で、その症状はほてりや動悸、不眠、手足のしびれ、だるさなど身体的に感じられるようになり、精神的にもイライラしたり疎外感を持ったりするなど様々な症状が現れてきます。そしてそれを放置したままさらにストレスをため込んでしまう生活を続けていくことで、今度はうつ病を発症してしまうケースも少なくないのです。うつ病につながってしまうことで自殺にまで自分を追い込んでしまうこともあり、ストレスだけでそれだけの病気に発展してしまうのです。なので、ストレスだからと言って甘く考えてはいけないものなのです。ほかにもパニック障害という病気になる人も多くなってきています。パニック障害は様々な症状があらわれてきます。主な症状とは、突然動悸が起こったり発汗したり体が震えたり息苦しくなったりと体の異常があらわれ、それと同時に「このままでは死んでしまう」といったパニックを精神的に引き起こしてしまいそれが普段の生活の中で起こってしまう病気なのです。ほかにもストレスからつながってしまう病気はいろいろとあります。そして溜めこんでしまう人の中には言葉で伝えない人もいますから周囲も気を配って、様子がおかしくないか見ることも必要です。